「扉の取手が取れてしまった」、「ストーブがつかない」、「水漏れ」など、室内設備に故障・トラブルが生じた場合は、当社までご連絡ください。 尚、故障原因が使用方法の間違い、入居者様の過失等の場合は、費用をご負担頂くことがあります。
≪修理を依頼する前に...≫
ご自分で直せる場合があるかもしれません。簡単な作業なのに費用がかかる、またはすぐに修理にお伺いできないという場合もありますので、まずは試してみてください。
- トイレが詰まって水が流れない 大量のトイレットペーパーを流した時に、トイレが詰まることが ありますが、ホームセンター等で市販されているラバーカップで 直せる場合があります。
- トイレの水が止まらないトイレタンク内の鎖が何かに引っかかっている、固形洗浄剤や異物がタンク内の部品に挟まっている、レバーハンドルが固定されている等が考えられますので、確認してみてください。
- 浴室の排水の流れが悪いまずは、市販の排水管専用洗剤を使用してみてください。 また、排水口の中に髪の毛や石鹸カスが溜まっている場合があります。排水口のフタを外し、中のお椀状の部品を取外して掃除してください。 浴室や洗濯用の排水口は、こまめに掃除するようお願い致します。
- ガス器具が使えない、ガス警報器が鳴った給湯器に記載されているガス会社にご連絡ください。
灯油ストーブがつかない
- 灯油コックが開いているか(灯油が流れる方向に向いているか)を確認してください。
- コンセントを抜き差ししたり、リセットボタンを1~2回押してから運転ボタンを押すと、点火することがあります。
- 排気筒が雪に埋もれていないか、あるいは凍りついていないかを確認してください。
- 不完全燃焼など、異常がある場合は、当社にご連絡ください。
部屋の蛍光灯が切れてしまった
- 入居中は、入居者様ご自身で交換願います。 高所で交換できない場合は、当社に連絡ください。
結露を発生させない為に、換気をこまめにしてください。改善されない場合は当社にてお伺いし、状況確認した
上で、アドバイスさせて頂きます。
- 室内の湿度センサー付換気扇は、常に稼動させておいてください。
- 窓や壁、または床に垂れた結露水は、こまめに拭きとってください。
- 浴室使用中は換気扇を稼働させ、使用後も内部が乾くまで換気扇を稼動させます。室内に水蒸気が出ないよう、浴室扉は閉めておいてください。
- 調理中は台所の換気扇を稼動させ、調理後も30~60分程度、稼働させておいて下さい。
- 家具・電化製品は壁から少し離して設置し、室内に空気の流れを作ってください。クローゼット内は湿気がこもり易いので、時々扉を開放しておくようにしてください。